オーナーパティシエより ご挨拶
パティスリー パパは、1998年に三重県伊勢市で開業、2005年に同じく明和町に店舗を移し、現在に至っています。 この年月の間、無事に店を続けていられるのも、多くのお客さまに支えていただいていればこそ、と感謝しています。
当店が心掛けておりますのは、皆さまの日々の暮らしにちょっとした彩りを添える存在でありたい、また、幸せの日を演出する裏方でありたい ということです。
そのために、私たちが理想とする「凛とした菓子」をお届けすることで皆さまに喜んでいただけるよう、常に工夫を重ねています。
今日より明日、明日より明後日と、パティスリーパパの菓子たちは日々進化と成長を重ねています。
今日の菓子は、次のご来店の時には味が少し変わっているかもしれません。もちろん、その味はより美味しい方向に進んでいるはずです。
そうした、私たちパティシエが続けています工夫と努力を、皆さまの五感で味わい お楽しみいただければ幸いです。
パティスリーパパ オーナーパティシエ 中山 典彦
■中山 典彦 略歴
1983年
高等学校卒業後、鳥羽国際ホテルにてパティシエの道に入る。
その後、ホテルアソシエ名古屋ターミナル、タラサ志摩ホテル&リゾートにて15年間修業。
1998年
独立し、三重県伊勢市御薗町に「パティスリーパパ」を開業。
2005年
店舗を三重県多気郡明和町に移転、現在に至る。